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メニエール病の病態生理

メニエール病とは、内耳を満たしている内リンパ液が過剰になることで症状が引き起こされていると考えられています。内リンパ液が過剰になることで内リンパ水腫となりますが、なぜ内リンパ水腫になるかはまだ分かっていません。しかし、アメリカなどの先進国で生活する方に多く発症し、発展途上国の方は発症が少ないことから、ストレスがメニエール病の一因となっていると考えられています。

症状は突然起こることが多く、回転性のめまいや片耳の耳閉感・難聴・耳鳴りがめまいとほぼ同じ時期に起こることも多いです。これらの症状が出現する頻度は人それぞれで、毎日症状に悩まされる方もいれば、年に数度しか症状が出現しない方もいます。めまいの症状が激しい時は吐き気や嘔吐、動悸などの症状も合わせて生じることが多く、めまいよりもこれらの症状に悩まされることもあります。出典:メニエール病を完治させる生活習慣のコツ

聴力検査や平衡機能検査を行うことで、メニエール病は容易に診断できます。診断後は、薬による治療が積極的に行われますが、完全に治すことが困難な場合も多いです。あまりにも症状がひどく、症状の改善が見られない場合は、手術療法となることもあります。症状に気付いたら、早めに医療機関を受診したほうがいいです。

メニエール病

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